2017年10月23日月曜日

「マチモノ」 どんぐりパーティ

【街の木のを活かすものづくりの会】 というコンセプトで活動している「マチモノ」▼というグループがあります。

こちらのグループとは、以前から染物体験を一緒にさせていただいたりしていました。
今回、どんぐりを使った料理を作って、秋の収穫祭をする、というお知らせがあったので、すぐに応募してみました。

公園に落ちているどんぐりが、どんな料理になるのか、まるで見当が付きませんでした。
でも皆さんと一緒に料理の献立を考えて、そして素敵などんぐり料理ができあがりました。

こちらのずらりと並ぶ料理に、どんぐりを使っているのですよ。


このグループの良いところは、大人も子供も、男も女も、若い人も老いた人も一緒に楽しめるところです。
みんなで、調理室で作業をしていると、本当に楽しい気持ちになりました。

それではちょっと順を追ってご紹介してみましょう。

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会場の入り口です。
こちらでどんぐり料理を作ります。
調理室と会議室が隣り合わせになっているお部屋です。


こんなふうに飾られているどんぐりが、どのように変身するのでしょうか。


今回使ったどんぐりは3種類でした。

わりとよく見かける「マテバシイ」。
細長い形をしています。


お尻が深いという「シリブカカシ」。
味は割としっかりしていると思いました。


小ぶりな「スダジイ」。
ひげじい、みないな名前が面白いですね。
小ぶりです。


まずは、みんなでどんぐり料理のメニューを決めました。
サラダ
スープ
ご飯もの
パン
肉料理
デザート

その次は、それぞれの料理に必要な材料を書きだしました。


そして買い物部隊は、近くのスーパーに買い出しに出かけました。

その間、私たちはどんぐりの殻をむいて、中身を取り出して、そしてすりこ木で粉になるまでつぶす、という作業をしました。
ペンチでぎゅっと押して、そして殻をむくのは意外と手間がかかりました。


取り出したどんぐりの実を、すりこ木で細かくしているところです。
一膳めしやのおばちゃんのようですね。


このくらいになるまで、よくすりました。


材料が揃ったら、こんどはチームに分かれて、料理を始めました。

私はどんぐり入りのおこわ担当となりました。
炊飯器でおこわをたきましたが、調味料の分量の検討が付かず、ちょっと薄味になってしまいました。

こちらはどんぐりコーヒーを作っているところです。
フライパンで焦げ色がつくまで煎りました。


とても美味しい味のコーヒーになりました。


実はこのあたりで私のスマホの電池が無くなってしまい、せっかくのみなさんの作業風景や、出来上がった料理の写真は写せませんでした。

こちらは写していただいた写真です。


料理はマチモノのメンバーの手による木製の器に盛り付けられました。
とても素敵。

他にも材木の余りのチップを使った燻製もいろいろと用意されていました。
チーズ、とうふ、さんまなども燻製になっていて、香ばしい香りが漂っていました。

今回は、どんぐりを集めるところは、マチモノのメンバーがしてくださいましたが、次回は私もどんぐり拾いからやってみたいと思いました。

本当に楽しい収穫祭でした。
みなさま、ありがとうございました。

「マチモノ秋の収穫祭2017」の写真▼もどうぞご覧ください。

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この日の装い。

動きやすいように、遠州木綿の着物と、やはり木綿の帯です。


私はこういう普段着の着物が一番好きですね。
かなり何回も洗っているので、色が褪せてしまいました。