2013年3月20日水曜日

マスク着用のわけ

このところ、マスクをしている人が多いですね。
花粉症なのか、風邪なのか、はたまたお化粧をするのが面倒なのか。

という私も最近はマスクを着用しています。

でも花粉症でも風邪ひきでもありません。

その訳は、先月のブログ▼で書いたように、ほっぺの手術(というほど大げさではないのですが)をして、まだかさぶたがある状態で、ちょっとみっともないので、仕方なくマスクをしているのです。

若い頃のアフリカ生活の影響か、最近、ほっぺのシミがどんどん広がってきて、写真でも分かるくらいになってしまいました。
皮膚科の女医さんに相談したら、
「それは取れるわよ」というので、先日、その処置をしてもらったのです。
すぐに終わりましたが、さすがにピリッと刺すようなした痛みがありました。

ところがシミというのは、本人が気にしている割には他人はあまり分からないようですね。
一番身近にいる夫など、ばんそうこうを貼っている私の顔を見ても、
「そこの場所はほっぺ以外に何かあったの?」と言う始末。

私がずっと気にしていて、そして痛い思いをして取ってもらったのに・・・。


自分がマスクを着用するようになると、マスク利用者がいかに多いか気づきますね。

若い女性は可愛らしいピンクのマスクをしていたりします。

私は外出するときは眼鏡をかけているので、マスクをしているとレンズが曇ってしまうので、ほんとうはあまり好きではないのです。

早く皮膚が再生されて、マスクなしで歩きたいものです。

でもこの時期なので、マスクをしていてもあまり人に気づかれずに助かっています。

写真は高幡不動に咲いていた「サンシュユ」の花。


2 件のコメント:

マサ さんのコメント...

まぁ、としちゃん、ほっぺの手術を行ったのね。
かさぶたが取れて、綺麗な肌が現れるのが楽しみですね。

確かに、人は自分が思うほど気にしていないと思います。
娘は昨年顔のホクロを取ったのだけど、夫は、「ホクロなんてあったっけ?」と言うのよ。
口元のわりと目立つホクロだったのに。
他人(自分以外)は、そんなものかしら。

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさん、先週、会議に出席して顔をさらし、その翌日にすぐ処置してもらいました。2週間くらいかかるそうなの。

そうそう、人はあまり気にならないみたいね。
私の職場の女性も、昨年、唇の横のほくろを取ったのだけど、私も言われるまで気づかなかったくらいですもの。
そんなものかもしれないわね。