2013年6月20日木曜日

舟木一夫ショー

毎月、新橋演舞場から観賞券が送られてくるので、そのチケットで歌舞伎を楽しんでいます。

ところが6月のチケットを見たら、なんと舟木一夫のショーなんですよ。

私は特にあの方に思い入れもないし、それほど興味もないのでどうしようかと思っていたのですが、たまたまラジオのトーク番組で舟木さんの対談があり、「今年は歌手生活50周年なので、一生懸命するので多くの人に見てもらいたい」というようなお話があったのです。
またお芝居は、私の大好きな「奸婦にあらず」(諸田玲子さん)▼のお話だったので、それなら見てもいいかなと思い、演舞場まで行ってきました。


会場はおばちゃんたちでいっぱいでした。
そうですよね、50年前のことを知っているというのは、50代後半くらいでしょうから。
青春時代を舟木一夫とともに過ごした世代ですね。
みなさん、必死で上のポスターを写していました。

これは特別プレゼントのカード。
(暗い会場で写したので、色が変わっています)


第一部のお芝居「花の生涯」は舟木一夫は国学者である長野主膳を演じました。
驚いたのは井伊直弼役は里見浩太朗でした。彼はきっと75歳くらいだと思うのですが、背筋がピンとしていて、「若殿」役でも全然おかしくないのですよ。
村山たか役は葉山葉子さんという女優さんでしたが、所作がとてもきれいで、着物の裾を持ちながら歩く姿など美しい方でした。昔はテレビにも出演されたそうですが、居間ではこのような舞台には欠かせない存在なのだとか。

第二部はいわゆる歌謡ショー。
数々のヒット曲を歌っていました。
何が驚いたかというと、舞台に大きなテーブルがいくつか置いてあり、何のためか分からなかったのですが、これはファンの人から渡されるたくさんの花束やプレゼントを置くための台だったのです!

「銭形平次」を唄っているとき、銭の代わりに、舟木さんが手ぬぐいを10本ほど観客席に投げたのですが、なんと私はその手ぬぐいをしっかりとキャッチ!
周りに座っていたファンの方から、「ずるいわ~」という目で見られてしまいましたよ。
これがその手ぬぐいです。


舟木さんは18歳でデビューして、ちょうど50年ということで、今年68歳だそうですが、まるでそのように見えませんでした。

時代劇の衣装、唄った時のタキシード姿、そしてシルバーグレイの着流しに雪駄姿と、衣装を変えていましたが、どれもさすがにオーラを出していましたね。

高校三年生、学園広場、絶唱・・・・私も昔の唄はしっかりと覚えていました。

******

この日の装い。

大雨になるというので、気楽な着物で行きました。
帯締めは二色バージョンの三分紐ですが、今回は赤紫のほうを出してみました。
 
 
結局、雨には濡れずに助かりました。
 
劇場はどこでも冷房が非常に強いので、着物でないとたまりません。
 

 







4 件のコメント:

マサ さんのコメント...

まぁ、としちゃん、たった10本ほどのうちの1本をキャッチするなんてスゴイじゃないですか。
プレミアムがついたりしません?(笑)

舟木一夫さん、まだ元気に活躍しているのね。
私たちの世代は、橋幸夫派と西郷輝彦派と舟木一夫派に分かれましたよね。
そうそう、三田明派という方もいましたね。
私は無派閥だったけど、としちゃんは?

ところで、トラの帽子のゴムひもの話ですけど(しつこくてスミマセン)
先ほど外出帰りにパルコに寄ったので、手芸屋さんで帽子用のゴムを買おうとしたら、品切れで入荷待ちだったの。
せっかくやる気になったのに、またヤル気が失せたわ(苦笑)

としちゃん さんのコメント...

マサさん、手ぬぐいは必死で拾ったのよ。
開けてみたら舟木一夫の名前入りでした。

ゴムひもは100円均一でも売っていますよ。
せっかくやる気が出てきたのにね・・・。
うちのYくんは帽子をかぶるのが嫌いらしいわ。

ひょっこり さんのコメント...


ホント、としちゃんその手拭はファンにとっては垂涎ものよ。取ってしまったのね~。
 舟木一夫さんには特別なファンがいるそうですよ。以前フジテレビの「ザ・ノンフィクション」という番組で舟木一夫と共に過ごしてきた私たち?だったかな?そんな特集をしていました。集団就職世代にとって詰襟舟木一夫は永遠の青春アイドルなのだそうです。
 私の世代は、郷ひろみ 西条秀樹 野口五郎が新御三家といわれたのですが、そうか、Mさんやとしちゃんは初代御三家世代なのですね。
 でも私、学園広場歌えます(自慢?)
 ♪~空に向かってあげた手に~若さがいっぱい咲いていた~ 学園広場で肩組み合って~友と唄った~若い歌~♪じゃなかったかな?
「絶唱」は松原智恵子とで映画化されましたよね。やだ、年ごまかしていませんよ(笑)
 良い時間だったではありませんか。

としちゃん さんのコメント...

ひょっこりさんは新御三家の世代なのね。

あの頃は、ヒット曲がずっと続いたから、小さな子どもでもお年寄りでも、みんな同じ曲を知っていましたよね。「高校三年生」にしろ「上を向いて歩こう」にしろ、誰でも知っていましたものね。
舟木一夫を見ていたら今から50年後に、ずっと歌手をしている人はいるかなと思いましたね。
そうそう、橋幸夫の奥さんは私の高校の先輩(スチュワーデスさん)なのよ。
ひょっこりさん、一か所、ブブーがありました。
「絶唱」のお相手は、あの和泉雅子さんよ!
松原智恵子ではありません。