2013年12月15日日曜日

日本の着物と味で・・・

国際結婚をしている妹のだんなさんが、仕事の関係で日本に出張中。

ちょうどクリスマス・シーズンだし、外国人には派手着物のほうがいいかな、ということで赤い銘仙のダリア柄の着物と、ピンクのポインセチア風の帯で、1年半ぶりくらいに再会しました。

銘仙は世田谷の骨董市で2000円くらいだったかしら。


私もたまにはこんな着物も着るのです。

そして一緒にホームにいる母を訪ねました。
母も彼も言葉はまるで通じませんが、スキンシップと笑顔で楽しい時間が過ごせました。

そのあとは、ふぐ料理屋さんへ。
私はふぐなんて久しぶりだわ。


最後の雑炊がおいしいと喜んでくれました。


これまでも和食はよく食べていましたが、スープとライスを一緒にした料理は初めてとのこと。

紙の器なのに、どうして燃えないのかと聞かれてしまいましたが、説明できなかったわ。





2 件のコメント:

ずんこ さんのコメント...

義理の弟さんの訪日、久しぶりだと嬉しいですね。
お母様も喜ばれたでしょう。
赤いお花の着物、鮮やかで素敵です。

そういえば子どもの頃、私もこの紙の器が燃えないのが不思議でした!

おおしまとしこ さんのコメント...

ずんこさん、この日の前半は、Yくんのファミリーと一緒にお台場までドライブに連れて行って、回転すしを一緒に食べたそうですよ。Yくんがお箸を上手に使える、といって驚いていましたよ。

彼は着物にはほとんど興味がないと思いますが、まぁ、日本女性として着物で接待してみました。