2013年12月25日水曜日

MUFFINさん

日本でマフィンというと、朝食用のイングリッシュ・マフィンが有名かもしれませんが、カナダに住んでいた時のマフィンは、信じられないほど大きな超甘いカップケーキでした。

私はどちらも大好き。

そんな食べ物のマフィンですが、「Blueberry Muffin」さんという手芸大好きママさん(と勝手に呼ばせてもらいます)と知り合うことができました。

先日、子育て支援が目的の「ちょこカフェ」にお出かけした話はこちら▼に書きましたが、そのカフェで、こんなに可愛い洗濯バサミを見つけて買ってきたのです。

それがマフィンさんとの最初の出会いでした。


クリスマスモードたっぷりなので、娘や孫にちょっとしたプレゼントをするときに、クリップ代わりに使ってみました。

この作品を作っている方のカードが置いてあり、「Blueberry Muffin」と書かれていました。
ネットで検索したところ、こちらのブログ▼に当たりました。

すると、そのマフィンさんは娘の通っていた中学の近くのコンビニでも販売会をすることが分かりました。

もっとたくさんの作品に出会えるかもしれない、という思いで、懐かしい中学のそばを通り過ぎて、販売会をしているコンビニへ。



コンビニの店内には大きなクリスマスツリーや、天井から可愛らしいクリスマス・グッズが飾ってありました。(後からお話を聞いて分かったのですが、これらのインテリアはマフィンさんが飾り付けをしたそうです。)


こんな黒板がお出迎え。


お店の入り口のところでは、チャーミングな女性が、品物を売っていて、「この方がマフィンさんかも?」と思ってお声掛けしたところ、まさにその若いロングヘアーの女性がマフィンさんでした。


クリスマスの飾りものや、子供用のマスク、携帯ストラップなどいろいろ売っていましたが、どれもとてもセンスがよく、材料費だけでもかなり高そうなのに、破格の安いお値段でした。

下の写真のクリスマス・リースは、中に綿を詰めてふんわり作ってあるそうです。
手の込んだ作品をこれだけたくさん作るのは、よほど手作りがお好きなのでしょうね。

マフィンさんの頭文字「M」が目立っていました。


マフィンさんはオシャレな自転車のハンドカバーも作っているというので、私も冬用のカバーを注文してきました。
私の自転車は若草色なのですが、おばさんぽくないように、黒地に白の水玉模様のカバーをお願いしました。
出来上がるのが楽しみ。

若いセンスで、これからも素敵な品物を作っていただきたいですね。




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