2014年9月26日金曜日

インナーマッスル

このところ、私のスポーツジムでのお気に入りは、「インナーマッスル」を鍛えるレッスンです。

昨日のインナーマッスルのレッスンは、「ビューティーインナーマッスル」というクラスでした。
「ビューティー」とは名づけられていても、実際はおばちゃんがほとんどで、たまにおじちゃんもいるようなクラスです。

インストラクターの若い女性は、無駄のない身体の方で、羨ましいわ。
痩せすぎず、グラマーすぎず、締りがあって、それでも女性的な体型です。
あやかりたいものです。


「インナーマッスル」という言葉は世間でも流行っていますが、直訳すると「内部の筋肉」という意味ですね。普通の目に見える、筋肉隆々の筋肉とは異なる筋肉なんですね。

別のトレーナーの説明によると、とくに「インナーマッスル」という名前そのものの筋肉は存在しないそうで、お腹や肩などの深層にある筋肉をまとめて、「インナーマッスル」と呼んでいるのだそうです。
カタカナで書くとなんとなく、かっこいい響きになるから不思議なものです。

この深層の筋肉は、身体のあちこちにあるそうですが、お腹周りだけでも、いわゆる腹筋よりももっと内部にあり、腸腰筋、腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群(だったかな?間違っているかも)の4種類もあるそうです。

内部の筋肉は普通の筋肉と違って、意識することがないのですが、身体を支えるためには重要な筋肉なので、衰えないように気をつけましょう。、ということでした。

といっても、これの体操は難しいのですよね。
正しくできているのかどうか、よく分からないので困ります。


インナーマッスルトレーニングの後は、ダンベル体操をやってきました。

いつもは片手1キロずつのダンベルを両手に持って運動するのですが、今日はちょっとレベルアップして1.35キロでした。
トレーナーは片手3キロのダンベル、さすがにすごいな。

ダンベルを両手に持って、スクワットしたり、飛んだり跳ねたりするので、かなりの運動量になります。
大きな筋肉を動かさないと、運動量は上がらないということで、がんばって足を上げたりして、身体を動かしました。

年齢とともに筋肉や骨、水分が減ってくるので、なんとか維持しないとね。
私の場合、体脂肪率やBMIは低いのだけれど、ぽにょぽにょ体質を改造したいわ。





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