2015年5月23日土曜日

長野の旅 4 ~民宿~

「長野の旅 3 ~馬曲温泉~」▼の続きです。

露天風呂で汗を流した後は、それぞれの宿泊地に分散することになりました。
40名のうち、ほとんどの人はホテルやペンションに宿泊しましたが、私と他の3名の方の宿泊先だけは、民宿となりました。
事前の申し込みの時に、「宿泊先の希望は特になし」と書いていたせいでしょうか。

民宿に泊まるなんて何年ぶりかしら?


こちらの民宿には、この絵そっくりな大きなブルドッグのゴンちゃんがいて、名物犬となっているようです。



相当古い建物でしたが、お庭はきれいに手入れされていました。
(白いおうちはお隣です。)


お部屋は全部和室で、私のところは10畳もあり、一人で広々と使えました。
市役所からのお知らせでは、一人参加の場合は相部屋になるということでしたが、一人で一部屋を使うことになりました。


おまけに、お風呂が24時間、利用できてよかったですね。

この辺りは、かつては民宿が40軒もあったそうですが、今では7軒しかないそうです。

お食事は何といっても山菜が名物ですね。

天ぷら。
コシアブラ、タラの芽、などおいしかったです。


今はアスパラガスのシーズン。
甘くて新鮮でした。


こちらは朝ごはん。
とてもおいしいお惣菜があったのですが、大根でもないし、セロリでもない、何なんだろうと思ったら、ヤーゴンという野菜でした。


ここの野菜は、地元にある「新鮮屋」という八百屋さんで購入できるので、今度見つけたら買ってみようと思います。

食事を終えて、またみんなで集合して、またバスに乗って出かけました。

(この項、もう少し続きます。)







2 件のコメント:

kimono熱 さんのコメント...

としちゃん、民宿いいな~とれたての山菜なんてほんとうの贅沢ですね♪山菜で体のデトックスもして今年もバリバリ動けそうですね(というか動いてますね~)
ヤーコンは地元農家の野菜売り場でも見かけます。どんな味付けだったのかしら、今度教えてくださいね。

おおしまとしこ さんのコメント...

kimono熱さんのおうちの近くでもヤーコンあるのですね。味は出しのお味でしたが、歯ごたえが良かったわ。秋になるとお店に出るということでしたよ。
でも東京にいるとなかなか山菜には出会えないわね。
民宿なんて、もう何年振りかに泊まりました。