2016年12月20日火曜日

東京都庭園美術館 その2

東京都庭園美術館 その1▼の続きです。

今回は、ガラス窓やレースのカーテンがかかるお部屋を中心にまとめてみました。

美しい装飾がほどこされた扉。


曲線と直線のデザインによる丸窓。


これもたぶんルネラリックの作品でしょう。
私には、マリア様か観音様のように見えました。


ガラスの手前には、私のブルーの着物が写り込んでいます。


窓辺のドレープ・カーテンも美しい。


こちらは丸いベランダのある部屋にかかったカーテンです。


窓の向こうには、美しい庭園が見えます。


白黒の市松模様のモダンな床。


壁もレリーフが施されていて、美しくて、触ってみたくなりました。


こちらは「香水塔」と呼ばれるもの。


こんなに大きいのです。

こういうお部屋に置いてありました。
壁にも動物たちの模様がありましたが、何かのお話だと思います。


ちょっとした家具もお洒落。


本当に素敵で、ずっと見ていても飽きませんでした。


(この項、続きます。)


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